ザ・リッツ・カールトン福岡 宿泊記

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マリオットのユーザになってから一度は泊まりたいと思っていた、ザ・リッツ・カールトン福岡に宿泊しました。マリオット・ボンヴォイ・アメックス・プレミアムカードの更新時の無料宿泊特典での宿泊です。

くるみ

初めてのマリオットのラグジュアリーブランドホテルの宿泊。どきどきするね〜

りんご

いつもより、ちょっとおめかしして出かけるワン!

目次

リッツ・カールトン福岡に宿泊

予約方法

無料宿泊特典は50,000ポイントまでのお部屋に泊まることができますが、手持ちのポイントから最大15,000ポイントを追加して上限65,000ポイントのお部屋も利用できます。リッツ・カールトンは週末はこの枠には収まらないので、必要ポイントがこの上限に収まる2024年のゴールデンウィーク明けに伺いました。

アクセス

日本一(世界一?)アクセスの良い福岡空港から、地下鉄でわずか5駅、乗車時間10分。天神駅で降車して5分おりたらすぐ到着です。再開発された、福岡大名ガーデンシティパークの芝生の公園の上にそびえたつビルの上層18階から24階がメインフロアです。

りんご

空港からアクセスが良いから、忙しい時の一泊旅行にぴったりだワン!

エレベータ・廊下など

チェックインしたロビーは、高層階の外を背景にしたドラマチックな演出。ラグジュアリーホテルの雰囲気を損なわないよう、ロビーなどは、撮影は遠慮しました。よって、エレベータスペースのみの写真です。

ラグジュアリーホテルらしく、とっても素敵なフレグランスが香っています。

お部屋

お部屋は、2ダブルのスカイラインビューを予約。プラチナ会員ということで、高層階にしていただきました。

全体

福岡の街と山、遠くには福岡空港に出入りする飛行機を、ソファにすわりながらゆっくり眺めることができました。

お風呂から景色も眺められる演出。竹でできた障子を引くこともできて、プライバシーにも考慮した作りです。

ドリンク・備品・お菓子

さすがはリッツ・カールトンという演出です。

テーブルには、リッツ・カールトン最中。美味しくいただきました。

レストラン

バー「BAY」でお酒をいただく

夕食の前に、最上階のバー「BAY」で軽くお酒をいただきました。テラス席にチャレンジしましたが、この日は風が強く室内に移動し、ワインとりんご飴のシグネチャーカクテルをいただきました。

りんご

無花果バターのグラハムクラッカーが絶品!
音楽も、夕暮れにぴったりのミックスがとっても素敵でした〜

Viridisで朝食

リッツ・カールトンはプラチナ会員であっても朝食の無料サービスはありませんが、リッツ・カールトンに来たからには、朝食はホテルでビュッフェをいただこうと決めていました。

お食事の美味しさはもちろん、スタッフの皆さんの笑顔とホスピタリティが素晴らしく、気持ちのいい時間を過ごすことができました。

くるみ

オムレツはこれまでのホテルでベストだったワン!

りんご

スタッフのお姉さんのお勧めでいただいた、お刺身のお茶漬けがおいしかった〜

福岡のその他のレストラン

「水たき 長野」で福岡名物の水炊きをいただく

予約をかなり早めにいれる必要のある名店。以前旅行がキャンセルとなりいけなかったので、今回の夕食でようやく伺うことができました。

リッツカールトンからタクシーで10分ほど。タクシーの運転手さんも、月イチで水炊きをご自宅で楽しんでいるそうです。圧力鍋で1時間煮込むのだとか。

濃厚だけど爽やかなお出汁。最初はお出汁がもったいないと、飲み過ぎないように遠慮していましたが、足らなくなったらすぐに継ぎ足しますと教えて下さいました。

最後は雑炊です。おなかいっぱい!

福岡空港 ラーメン滑走路の「博多だるま」ラーメン

今回の旅は福岡滞在時間は24時間ほど。博多ラーメンは外せませんが、空港に名店が揃っているとのことで、帰り際にラーメンを頂きました。

麺は固めで。平日の午後ですがお店は満員。濃厚な博多ラーメンを楽しみました。

まとめ

ラグジュアリーホテルということで少し身構えて伺いましたは、リッツ・カールトン福岡のホテルマンの皆さんのホスピタリティーは素晴らしく、気持ちのよい滞在となりました。プラチナ会員はレイトチェックアウト16時まで可能とのことで、今回は14時までの延長をお願いしました。

福岡空港からのアクセスもよいので、ポイント数の低い日を狙っての特典宿泊はお勧めです。また機会があればぜひ伺いたいと思います。

今回の旅のオトクポイント

・マリオット・ボンヴォイ・アメックス・プレミアムカードの更新時の無料宿泊特典+追加ポイントでの宿泊
・レイトチェックアウト
・ポイント獲得(レストラン利用分に、約2500ポイント)

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