帰国便の搭乗前に、JGCで行けるラウンジをはしごしました。香港国際空港には、オーストラリアの航空会社カンタス航空が運営するラウンジが設置されており、ワンワールドアライアンスの一員であるJALの指定ラウンジとなっています。JGC会員なら、キャセイ・JALのどちらに搭乗予定であっても利用できます。利用日は2024年2月です。
目次
香港国際空港のカンタスラウンジ
ラウンジの場所と雰囲気
カンタスラウンジは香港国際空港の第1ターミナルにあり、ターミナル全体とアトリウムになっているので、とても明るく開放的な雰囲気が特徴です。
利用可能な航空会社
カンタスラウンジは、ワンワールドアライアンスに属するJALの指定ラウンジとなっているため、JALをはじめとするワンワールドメンバー航空会社の利用客が利用できます。
利用方法
カンタスラウンジを利用するには、ワンワールドメンバー航空会社の搭乗券や、ラウンジアクセス権のあるクレジットカードなどが必要です。今回は、搭乗券にワンワールド・エメラルドのマークが入っていたので、スムーズに入場できました。
お料理・飲み物や感想など
さすがはオーストラリアの航空会社! ワインがとにかく充実。白ワインを2杯いただきました。お客様は数組と空いていたからか、ソムリエの方がチーズを勧めてくれて、気持ちのいい時間を過ごすことができました。